FL系のトレードマークとも言えるディープフェンダー。
そのフェンダーに更なるクラシカルスタイルを提供するのがフェンダースカートといわれるパーツ。
画像ではクロームのようにも見えますが、実物はアルミ製(。。)
自己の経験から、小さなパーツながらも車体に与える印象は非常に大きく
スカートの種類によってカスタムスタイルの完成度が大きく変わると言っても過言ではないでしょう(゚∀゚)人(゚∀゚)
そんなスカートの大きな魅力を知って早めに交換したくなり、納車後すぐに発注(-_☆)キラーン
シンプル好きの自分が選んだのはBIKER'S CHOICEのフェンダースカート。
大きめのリブパターンが着いている以外は何も施されていない非常にシンプルなスカートです(o^―゜)b
取り付けですが、スカートについている小さな6本のボルトを外して交換のみのお手軽パーツ!
裏側のナットは非常に小さいのでラジオペンチ等で挟み、表から+ビットで緩めましょう。
塗装面に直接取り付けるので脱着の際に傷がつかないよう、細心の注意を払って作業して下さい(´∀`)
スカートに景色が写りこんで見にくいのですが、凄まじい輝きです(*´д`*)
太目のリブパターンを選んだおかげか、たったこれだけのカスタムで、重厚感はこれ以上無いというほどに。
細めのリブパターンよりもクラシックな感じも出てくれます(o^―゜)b
しかしいざ装着すると、何も無いデザインが逆に物足りなくなり『もう少し飾ってもいいかな?』と言った感じに。
もう一つの難点として、FL系のフェンダーは途中で広がって(折れ曲がって)下まで伸びているのですが、
スカートがこの曲がりに対応できずに少し隙間が出来てしまいます。
『この隙間をどうにかできないかなぁ』と考えていたのも束の間、装着直後に原付と側面衝突。
幸いにもバンパーに突っ込まれたのでエンジン、フレーム、フォーク等の心臓部は全くの無傷で済みましたが
今回のスカートはフロントフェンダーと共に原型を留めないほどグチャグチャになり、隙間以前の問題に。
結局フロントフェンダーと共に大破したこのスカート、わずか1週間でその役目を終えました(-人-)
・BIKER'S CHOICE RIBBED FENDER SKIRT
・49-3399
・¥3,800
前回のサドルバッグラッチ交換で納車直後からカスタム失敗という手荒い洗礼を受けた我がロードキングw
次なる作戦はリフレクターのカラーリング変更(´∀`)
不思議なことに2003年のカタログでは赤のはずのリフレクターが、自分のロードキングにはアンバー(オレンジ)が入っていました(。。)
道路では信号や灯火類に代表されるように黄色は注意色、赤は警戒色、当然赤の方が見た目もグッと引き締まります(o^―゜)b
要は赤色灯がついているバイクを見たらグッと引き締まれってことです(違)
取り付けは反射板を剥がして交換するだけですが、かなりの粘着力なのでフェイスプレートに傷が入らないように交換してください。
場合によっては外す際にパキッと折れる場合がありますので、捨てる覚悟で取り外しましょう( ̄▽ ̄;)
傷が不安な方はディーラーでお願いして下さい、綺麗に交換してもらえると思います(´∀`)
↓↓↓
他で見ていたロードキングが既に赤だったので感動薄ですが、やはりこっちの方がお気に入り(o^―゜)b
オレンジはポテッとした柔らかいイメージだったのですが、赤はスマートでキリッとした感じですね(´∀`)
要は赤色灯がついているバイk(略)
・サドルバッグ・リフレクター/レッド
・59287-92(右)
・59288-92(左)
・各¥838
ツーリングモデルの方に馴染みの深いサドルバッグ(o^―゜)b
特にロードキングやグライドファミリーに装備されてあるハードタイプは積載量が他のタイプに比べて桁違いに多く、
天候にも強いと言う、まさに至れり尽くせりの最強装備(´∀`)
今回はそんなハードタイプのサドルバッグにまつわる話を。
いつものように荷物を積もうとしてバッグを開けると、バッグの中から『チャリンッ』と言う小さな音が。
『銭やー!(☆Д☆)キラリーン♪(゚Д゚ 三 ゚Д゚)ナンダ!? 』
と思って中を覗くと1cmほどの小さな針金が、よく見ると途中から折れた形跡が。
ワケがわからず『知らぬ間にドコからか拾って来たんだろうな』と思っていたのも束の間、バッグを閉める時に違和感が。
急に抵抗がなくなり、リッド(蓋)がガタガタに緩んでラッチ(バッグの取手)がカパカパに・・・。
『まさか・・・』と思い、下からラッチの中を覗くと予想通り内部のスプリングが折れていました。(17番)
とりあえず開閉には問題なかったのでそのまま数日過ごしましたが、ある日バッグを上から覗くと
なんとラッチを固定しているピンが3分の2ほど外に飛び出しているではないですか∑ (゚Д゚;)
原因は勿論スプリングが折れたため、ピンが緩んで走行中の衝撃で徐々に飛び出してきていたのです。
コレが完全に外れるとリッドとボトムが分離、走行中にリッドが吹っ飛ぶ可能性があります。
一応内部で固定されている部分がありますがこんな状態であれば慰め程度、恐らくすぐに割れてしまいます。
コレは危ない、と言うことですぐさま注文ε=ε=\(;´□`)/
取り付けはまずサドルバッグを開け、上部のテザーストラップの取り付けボルトを外します。
ストラップを外すとリッドが下にズレ落ちるので、必ずリッドを支えながらボルトを外して下さい。
ストラップを外すとスプリングが見えますので、
ピンを差し込みながらスプリングを装着、コツを覚えるまでは意外と苦戦しますが頑張って装着してください。
装着後は防錆&潤滑剤を塗り、その後も定期的に散布するとベストです。
スプリング折れの原因は錆による金属疲労が大半なので。
意外と気づかれる方が少ないようなので、時間がある時に定期的にチェックしてください(´∀`)
折れている場合は必ずカギを掛けて走りましょう。
自分はこのトラブルに何度も遭遇しているので、予備を常備しているようにしています(o^―゜)b
・サドルバッグラッチ・スプリング
・90707-00
・¥440(1個)
シャドウ時代から常に憧れだった『FLHスタイル』『クラシックスタイル』。
特に当時一番のお気に入りはリアタイヤを深く包み込むディープフェンダー、加えて上部に配されたライセンスプレートでした(´∀`)
特にテール下からの流れるようなライン・・・これぞFLHスタイル!これぞクラシックスタイル(・∀・)!
それに対して、購入当初のロードキング。
ナンバーシタニツイテル━━━━━━(゚A゚)━━━━━━ !!!!!
ライセンスプレートを下に配する最大の特徴としては、車体の重心を低く見せられるということ。
リアフェンダーよりも幅が広いので下に装着した方がバランス良くまとまり、リアエンドのラインをより滑らかにしてくれます(´∀`)
しかし、逆にこのままだと自分が大好きなテール下のラインが完全に見えなくなってしまい、
スタイル的にもスポーティーな感が(若干ですが)強い気がします。
そこで、ライセンスプレートの移設を決行(´∀`)
同じロードキングでも年式によっては上についている場合があり、
我がロードキングにも例外なく上部に移設出来るように取り付け場所が設けられています(o^―゜)b
専用パーツを移植すれば簡単に移設出来るだろうと思っていたのですが、ここで第一の問題発生!
最初から上についているタイプは、まず車体に固定するためのクロームのプレート(今回紹介のパーツ)を装着し、
次にライセンスプレートを固定するためのブラックのプレート(既存)の2種類が必要になります。
しかしこの2枚、リフレクター設置のために取り付け位置が意図的に上下にズラしてあるのです。
上の写真は今回紹介のプレートホルダーにリフレクターを装着した状態。
この上からブラックのプレートをリフレクター分だけ上にズラして取り付けるという仕組みですね。
しかしこのリフレクターが曲者。
自分のロードキングにリフレクターはついておらず保安上も設置に関しては任意、つまり装着するもしないも各々の自由なのです。
しかし、リフレクターを外すと下のプレートが丸見えなのでそれはそれで違和感満点・・・。
アレコレ悩んだ挙句、とりあえずクロームのプレートは絶対に必要と言うことが判明したので購入。
この2枚どうにかして同じ高さで取り付けできないものかと試行錯誤した結果、
現在ついているブラックのプレートを上下逆にすると全く同じ高さで設置出来ることが判明(・∀・)!
しかしながらここで第二の問題が・・・そうです、HDJのロゴですorz
上下逆と言うことはロゴも逆、そのまま走れば馬鹿丸出しww
しかしこれを外すのがまた大変、ラジオペンチすら入らないような窪みに極小のナットが入っており、更にコーティングでロックorz
どうしようかと悩んだ挙句とりあえず強行、ありとあらゆる小さな工具を駆使して何とか成功(´∀`;)
しかし喜んでいたのも束の間、第三、第四の問題発生。
ライセンスプレートを下から上に移設する場合、下のマウントを外すとリアフェンダーにボルトの穴が残ります。
実はこのボルト穴、リアフェンダーチップと共用になっているのです。
勿論そのままの状態だとボルト穴が丸出しなので相当カッコ悪くなってしまいます。
つまり下から上にライセンスを移設する際はリアフェンダーチップを事前に用意しなければならないのです。
もう一つは今までナンバーを照らす役割も兼ねていた下部専用のマウントですが、上部のマウントにはライトがついていません。
上部取り付けの車輌はテールランプのトップがクリアレンズになっており、それがライトの役割を果たしているのです。
しかし、下部取り付けの我がロードキングのテールは当然ながらトップまで全て赤のタイプ。
そのままの状態で点灯させるとナンバープレートが赤く暗くボ~っと光り、極めて不気味。
追突云々の前に気味が悪くて近寄られません。
リアフェンダーチップとトップがクリアタイプのテールレンズ、
この2つを必ず忘れないよう事前に準備しておきましょう。
※特にテールランプは年式によって品番が変わっていますので必ず適合確認を行ってください(o^―゜)b
交換に関しての主なポイントですが、下部のマウントについている配線はテールランプの内部に繋がっています。
テールランプ両脇のスクリューを外すと内部からカプラーが出てきますので、マウントの配線を触指で辿り、テール側の位置を確認。
そのカプラーを外してリアフェンダー裏側から外すとオッケーです(o^―゜)b
思った以上に簡単なので是非トライしてみて下さい(´∀`)
上部側の取り付けに関しては正規のマウント方法ではないため、多少無理して取り付けた箇所が数箇所あります。
要点としては
・テールランプベースのクローム部にプレートが当たり、スリ傷がつきます。
傷に関してはプレートを外した時しか見えないのでそのままでも全く問題ありませんが、
それでも気になる方は接触部分に薄いラバーを敷くと良いでしょう(o^―゜)b
・ナンバーの取り付けはプレート2枚と一緒(計3枚分、通常は2枚)なので多少長いボルトが必要かと思われます。
・穴あけ等の加工は一切行っておりません(o^―゜)b
そんなこんなで数々の奇問・難問・珍問を乗り越え、ようやく完成(゚∀゚)人(゚∀゚)
仕上がりは特に気になる部分も無く、全く違和感無く装着できました(゚∀゚)人(゚∀゚)
手前が通常のマウント方法、奥が我が子、違いがわかると思います(´∀`)
ご覧のようにテール下のリアフェンダーのラインが際立ち、クラシックスタイルに一歩前進!
個人的にはこの垂直に立ったプレートこそクラシックスタイルの象徴。
我がロードキングのカスタムスタイルを決める上でも欠かせない部分になっています(o^―゜)b
・ライセンスプレートホルダー
・53376-97
・¥4,310
この時点である程度完成に近づいていたハンドル周り。
今度はハンドル『そのもの』からハンドル『周辺』へとターゲットを移し、こんなパーツを買ってみました(´∀`)
スロットルケーブルの根元(右ハンドルスイッチの下)にラバーで覆われているトコロがあります。
このラバーをズラすとスロットルケーブルの遊びなどを調整をするためのアジャスターが顔を出します。
今回のパーツはそのアジャスター部分をラバーに代わってメッキでカバーするという物です(o^―゜)b
ちなみにこのパーツ、『FLHRS(ロードキング・カスタム)ハンドルバー装着車は不可。』との説明書きが。
ハンドルの角度によってコンソールやガスキャップに接触するからと思われますが、
ココで退き下がることはクローム星人のプライドが許しませんΣ(・ω・ノ)ノウチュウジン!?
とりあえず無視して装着してみることにしました(o`∀´o)v
まず、アジャスターに装着されているブーツをナセル側へズラしておきます。
※最終的にラバーブーツは切って取り除かなければいけませんが、
『やっぱり似合わないから元に戻そう』という時に備え、完全に装着した後に行うのをオススメします。
次に4つに割れているカバーの2つに付属のクッションを装着。
アジャスター部分の保護とカバーのガタつき防止なので必ず着けましょう(´∀`)
クッション有りと無しを1組にしてアジャスターの上下から挟み込み、
付属のC型クリップがカバーに均等に被るように装着※して下さい(o^―゜)b
※上記を守らないとカバーが簡単に外れてしまい、脱落の恐れがあります。
必ず『カバーの合わせ目に対して水平にクリップを装着』してください。
最後に付属のケーブルクリップを留めて完成(非常に小さなボルトなので取り扱いに注意!)(゚∀゚)人(゚∀゚)
クリップの場所は特に決まっていませんのでカタログや下の写真を参考に(o^―゜)b
装着後にカバーがやたらと動いたり、ガタつきがある場合はホームセンターで同程度のクッションを購入して
クッションが着いていない残りの半分側にも装着してあげましょう(o^―゜)b
ご覧のようにスリットが入っているのでハイテックな感は否めませんが、コチラのパーツは他社のラインナップがありません( ̄▽ ̄;)
この時点でハンドル周りがフルクロームだったので、そこまで大きな違和感はありませんでした( ´Д`)≡3ホッ
唯一の欠点としてはパーツそのものの作りが故にメッキが薄く、装着した時点で角のメッキが剥がれてしまいました。・゚・(ノД`)・゚・
今の時点では目立たないよう下に向けて凌いでいますが、剥がれた部分から腐食が進んできています。
最終的には再メッキを検討した方がいいかもしれません( ̄▽ ̄;)
作りそのものはさすが自由の国アメリカ、カバーのサイズも自由に作られているようです。
・クローム・スロットル&アイドルケーブル・アジャスターカバー
・64115-04
・96年以降ツーリングモデル、FXSTB、FLSTSに適合。
FLHRSで標準装備ハンドルバー装着車は不可。
・¥13,900
今のご時世、もはや当たり前となったマルチリフレクターヘッドライト。
ハーレーも2005年モデルから全車種に同型のヘッドライトを採用( ̄▽ ̄)
コレを見た瞬間、『欲しいアンテナ』がツピピピと反応(-_☆)キラーン
当時の自分はマルチリフレクターによく興味を惹かれ、シャドウのカスタムでは同メーカーのマッスルアメリカン
GL1500C・ワルキューレのヘッドライトレンズを流用するというバカっぷりを披露。
流用と言えば聞こえはいいですが、実際の購入動機は『同じホンダだから着くと思った』です。
バカとは自覚していましたが、まさかここまでとはwww
というわけで早速ロードキング用にレンズを購入したのですが、選んだのはADJUREのレンズ(・∀・)
このレンズはシャドウに装着しようとして失敗した経験から、ロードキングに装着できるのは確認済み(o^―゜)b
と言うか、失敗して初めてハーレー用とわかっ・・・( ゚∀゚)=◯)`Д゚)・;'
選んだ理由としては純正のレンズよりも内部のカットサイズが大きく、より力強い感じになると予想(。。)
取り付けはメンテナンスのヘッドライド脱着を参考に(o^―゜)b
マルチリフレクターの最大の長所としては高級感が格段にアップすること。
特に我がロードキングはカットレンズからの変更、装着した途端に新型モデルのようになりましたwww
しかし、それまでのほほんとしていた顔つきが引き締まり過ぎて少々強面に。
レンズだけの交換とはいえ、やはりヘッドライトはバイクでも人間の顔とも言えるべき部分。
レンズそのものはどんなカスタムスタイルでもマッチすると思いますが
それ以上に車体全体に及ぼすイメージの変化も視野に入れて交換することをオススメします(=゚ω゚)ノ
結局このレンズも半年足らずでストックのカットレンズへ戻し、
ADJUREのレンズは次のオーナーを求めて旅立っていきましたサヨーナラー(_´д`)ノ~~.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★*
・ADJURE "JEWELED" 7"HEADLAMP ASSEMBLIES ICE-STYLE WITH"DIAMOND CUT" REFLECTOR
・15719(2005 CCI)
・¥14,606
シリンダーベースカバーからスタートしたエンジン左側ドレスアップ作戦ですが、
実はそのシリンダーベースよりも真っ先に気になっていた部分がコチラ。
ご覧のようにシリンダーフィンの最上部が凄く不自然にえぐれています。
プラグが入ってる部分なので仕方ないかと思っていたのですが、カタログを見るとアフターパーツを発見(・∀・)
今回はドレスアップというよりも装着して初めて本来の姿を手に入れるための不自然さをなくすカスタム。
車体全体で見ても特に目立つ部分なので初期段階で優先的に行いたい部分ですね(o^―゜)b
これは是非装着したいということで早速取り付けを開始(´∀`)
まずプラグの両端にあるヘッドボルトに付属のブリッジボルトを被せ、セットスクリュー(イモネジ)2本で固定。
これでブリッジが出来上がるので、後は上からカバーを被せてボルトで固定のお手軽カスタム(o^―゜)b
ポイントとしては、最後のボルトの締め付けの際にタンクが邪魔で大変な部分があります。
※自分が一番手こずったのはリアシリンダーの内側、ガソリンコックの裏側に位置する部分です。
時間が掛かりそうな場合はタンクをずらすと簡単に取り付けが出来ると思います(´∀`)
写真と違って実際の仕上がりは想像以上、見違えるほどカッコ良くなりました(*´д`*)
これが本来の姿とは言え、エンジンが一回り大きくなったような感じになって大満足゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
装着後のプラグ脱着も全く問題無く、外観と機能性を完璧に両立させていると言えるでしょう(o^―゜)b
おまけにこの低価格設定、個人的には珍しい100点満点のパーツです(゚∀゚)人(゚∀゚)
他のデザインもラインナップされているのでお好みで選んでみて下さい(´∀`)
・フィン・ヘッドボルトブリッジ/ブラック
・43841-01(99年以降キャブレター仕様ツインカムモデルに適合。)
・43859-00(99年以降EFI仕様ツインカムモデルに適合。)
・各¥11,700