エンジン周囲のクローム化が徐々に進みだし、次なる侵略地はトランスミッション周辺。
そのトランスミッショントップカバーの中、スターターの右辺りにチョコンと飛び出した端子と配線・・・。
コレが今回のターゲット・ニュートラルスイッチですが、簡単な役割はギアがニュートラルに入った時に
コンソール内部のニュートラルランプを点灯させるものです(o^―゜)b
ニュートラルランプが点灯しないといったトラブル時はココも忘れずにチェックしましょう( ̄▽ ̄)
話が少し反れましたが、今回はこのニュートラルスイッチをカバーするというもの。
早速取付に入りますが、今回のポイントはコチラ(o^―゜)b
※エキパイが冷えた状態で作業してください(当たり前ww)
※ボルトが非常に小さいので紛失には十分注意してください。
まず付属のブラケットにセットスクリュー(イモネジ)を裏側から見て頭が出ない程度に締め込みます。
次にニュートラルスイッチの配線を外し、先ほどのブラケットをスクリュー取り付け部が車体前方を向くように被せます。
左右のセットスクリューを動かなくなるまで均等に締め込み、ニュートラルスイッチの配線を戻します。
この時にニュートラルランプの点灯チェックも忘れずに(o^―゜)b
最後にカバーを被せてブラケット中央のボルト穴で固定、完成(゚∀゚)人(゚∀゚)
今回のように隠す場所に対してカバーが大きめのパーツは、予想以上の仕上がりを見せてくれます(´∀`)
エキパイに隠れているので目立たないかな?と思っていたのですが、結構目立ってますね(・∀・)
ニュートラルスイッチに不具合が出てもボルト1本で対処できますので、それほど面倒にはなりません。
脱着の際、ボルトの紛失にはくれぐれもご注意を(o^―゜)b
・クローム・ニュートラルスイッチカバー
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・98年以降ツーリングモデルに適合。
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