納車直後にタイマーカバーを交換したのですが、究極のシンプル化を狙って2つ目を購入(☆Д☆)キラリーン♪
文字も無ければ凝ったデザインも一切無しクラシッククロームコレクションです(・∀・)
取り付けは上記リンクのタイマーカバーを参考に(o^―゜)b
同じクラシッククロームでもダービーカバーのように外周にちょっとアクセントが入っていたり
以前のタイマーカバーのように中央がプレスされていれば全く違う印象になっていたと思いますが
さすがにコレはシンプル過ぎて物足りない感じになってしまいました(´д`)
というわけで数日間の装着後、以前のカバーに戻すこととなりました。
一口にシンプルなスタイルと言っても、その仕上がりはオーナーの価値観によって実に様々。
カスタムの奥深さを知る良い経験となりました(o^―゜)b
・クラシッククローム・タイマーカバー/ドーム
・32679-99A
・ツインカムモデルに適合。クローム・ステンレススチール・ハードウェア付
・¥4,810
・32584-88TA
・70年以降モデル(ツインカムモデル除く)に適合。
・¥4,050
S & Sエアクリーナーで最大の吸気効率を得るべく、フィルターを交換してみました(o^―゜)b
ご存知の方も多いかと思われますが、コチラのフィルターはリプレイスメント。
専用のフィルターケアキットを使用することで繰り返し何度でも使用することができます(・∀・)
昔の話になるのですが実はこのフィルター、コレで2個目です。
シャドウにも専用のS & Sのエアクリを着けていたので、このフィルターをシャドウに装着してみることにしました。
結果は・・・全く厚みが違いました。
5センチくらい浮いていましたが、とりあえず無理矢理押し込んでみました。
結果は予想を遥かに超え、フォルターが5センチの圧縮に耐え切れずにど真ん中から激しく折れ曲がり
世にも珍しいVツインフィルターが出来上がりました(笑)
これから何年も何十年も続くであろう、バイクと共に過ごす生活。
フィルターを汚してダメにすることはあっても、フィルターを破壊するのはコレが最初で最後でしょう。
話題が完全に別の方向へ行ってしまいました、気を取り直して。
装着はエアクリーナーカバーを外して交換の3分クッキング(´∀`)
特に気をつける点はありませんが、ストックのフィルターは(将来的に)今回のフィルターを清掃する間の代用品として使えますので
袋に入れて保管しておくと良いでしょう(o^―゜)b
コチラのフィルターを装着すればS & Sではこれ以上無いほどの吸気量になります( ̄▽ ̄)
吸気量が上がりつつも集塵性能もアップ、コレは非常にオススメですね(o^―゜)b
装着後、吸気量の変化でプラグが焼けすぎている場合はキャブレターのセッティングを行ってください。
(恐らくそこまで大きく変化することはないと思いますが・・・)
混合気が薄くなるとエンジンが高温になりやすいので、チェックはお早めに(´∀`)
・K & N Replacement Air Filters
・E-3225
・ハーレー用、S & Sエアクリーナーに適合。
国産アメリカンは不可。
・¥9,030
・K & N Recharger Filter Care Service Kit
・99-5050
・¥2,625
ハンドルからクラッチケーブルを辿るとバイクの前部中央辺りにラバーのブーツがついています。
スロットル同様こちらにもアジャスターが隠れており、それを保護する役割を持っています(´∀`)
問題はこのブーツのデザイン・・・もうちょっとどうにかならなかったの?って感じですね。
以前交換したスロットルアジャスターカバーと同じようにドレスアップできないかなぁと思って探していると・・・発見(・∀・)!
かと思いきや、パーツの適合がツーリングモデル以外(゚Д゚; 三 ;゚Д゚)!?
出荷時は全車種に同じラバーブーツを履かせているのに、カスタムする時だけツアラー不可は絶対におかしい(゚д゚)(。_。)ウン!
クリアキンのアジャスターカバーは全車種適合は勿論、カワサキのバルカンにまで適合させています。
バルカンに乗ってる人は果たしてコレを探せるのでしょうかww
恐らくフレーム等に接触する恐れがあるのでオススメ出来ないといった理由だと思いますが
とりあえず無視して装着してみることにしました。
取り付けはスロットル側と同じく、ブーツをズラしてアジャスターを丸出しにした後、
割れたカバーの片方に付属のクッションをくっつけて上下のボルト締めで完成です(´∀`)
尚、付属のクッションだけではカバーが緩く、上下に動く場合がありますので
気になる方はホームセンター等で同程度のクッションを購入して残りの半分に着ければシッカリ固定されます(o^―゜)b
ストックのブーツはクラッチケーブルを外さない限り無事に救出することはできません。
今回のような場合では、まず元に戻すことは無いと思いますのでハサミで刻んであげましょう。
ちょっと派手かな?と思いましたが、スロットル側と同じデザインなので違和感があるというほどではないと思います(゚∀゚)人(゚∀゚)
周囲にメッキパーツが多ければ周囲に溶け込んでくれるので良いアクセントになります(゚∀゚)(。_。)ウン!
クラッチケーブルの長さの関係でフレームと接触する場合は、傷の防止として薄めのラバーをフレームに貼ると良いでしょう(´∀`)
黒いラバーであればフレームと同色なので殆ど目立ちません(o^―゜)b
クラッチケーブルの調整の度にボルトを外さなければいけないのは結構面倒臭いトコロですが
クラッチケーブルのアクセス頻度は低めなので、そこまで気にならないでしょう(。・ω・)ノ゙
・ビレット・クラッチケーブルアジャスターダストカバー
・64108-03
・00年以降XL、ダイナ、ソフテイルモデルに適合。
00年~03年XLはクラッチケーブルクランプ・91147-02、04年以降XLは91249-04が必要です。
・¥11,400
1年中チョークが必要なハーレーにとって何よりも怖いのがエンスト。
暖気不足でエンストだけならまだマシですが、そのエンストが引き金でバランスを崩して転倒なんてことになるとさぁ大変。
特にアイドリング時のガスを濃くしている自分にとって、チョークを使うタイミングは非常に重要で
チョークを使う足りなければ暖機不足でエンスト、多ければプラグのカブりでエンスト・・・。
エンストエンスト書いていると、自分のバイクがポンコツに思えてきてしまうのでこのへんで。
そこで暖機方法を見直し、チョークを引いてエンジン始動後、間髪入れずにチョークを戻します。
チョークを戻しながらエンジンが死なないようにスロットルで回転数を維持するというものですが、コレが意外と面倒(´д`)
できればスロットルで上げるのではなく、アイドリングそのものの回転数を上げられれば
エンストもしない、プラグもカブらない、すぐに走れるといいこと尽くめ。
改めて考えれば、チョークを引いて暖気しながらタバコを一服なんてのは出荷時のガスが極端に薄い状態のみ。
更に、スタンドを降ろして暖気するのは(バイクが傾いた状態なので)オイルの循環からもオススメではなく
加えてエンジンだけではなく、タイヤやミッションにも暖気は必要なのです。
つまり暖気は走りながらというのがベストなんですね(o^―゜)b
話を戻しますが、アイドリングの回転数を上げるにはキャブレターのアイドルアジャスターの調整で可能なのですが
ストックではかなり奥に入っており、コレを毎回イジるのはサスガに限界があります。
そこでハーレーではお馴染み、アイドルアジャストスクリューの登場゜+.(・∀・)゜+.゜
KIJIMAのアイドルアジャストスクリューは数種類ラインナップされているのですが、基本的な装着方法は全て同じです(´∀`)
まずエアクリーナーを外してキャブレターを少し手前に引きます。
次にキャブレタートップカバーの右側についているアイドルスクリューとスプリング(No.19 & 20)外します。
外した部分に今回のアジャストスクリューを装着(スプリングはリユーズ)、種類別にマウントして完成゜+.(・∀・)゜+.゜
※キャブを戻す際にシールリングの噛みが無いよう、十分に注意してください。
装着後にエンジンがかからない場合、このアジャストスクリューの締め込みが足りない場合が多いので
エンジンを掛けて徐々に戻しながら、明らかに足りないようであればスクリューを締めこんでいきましょう(o^―゜)b
自分が選んだのは巷でお馴染みのキャブレタートップカバーマウントではなく、
エアクリーナーのブリーザーボルトと一緒に取り付けられるロングタイプ( ̄▽ ̄)
あまり目立ってしまうのも嫌だったので出来るだけ自然な感じを狙い、
(車体を真横から見た状態で)アジャスターの角度を奥のロッカーカバー&フィンのラインと揃えてみました(´∀`)
下を向いているので使いにくそうな感じに見えますが、
シートに向かってノブがついているので停車時の操作はショートタイプよりも楽に行えます(o^―゜)b
納車直後に装着する方もいらっしゃるようで、暖気時のエンスト防止と言う点では非常に心強いです(´∀`)
利点としては先ほど説明した通り右手(スロットル操作)フリーで暖機が行えるので、走りながらの暖機が格段に楽になります。
暖気が終わったら正規の回転数(850~1050rpm)に戻してあげましょう(o^―゜)b
ある程度乗っていればストックの回転数はリズムや鼓動で十分覚えられますので、タコメーターがなくても問題ありません(´∀`)
欠点らしい欠点も見当たらず、使えば納得の超便利パーツです(´∀`)
・KIJIMA アイドルアジャストスクリュー
・HD-04473
・CVキャブ用、ロング ステー付セット
・¥3,990
納車後間もなくビレットタイプのソレノイドカバーを装着していたのですが、スタイルの相違から断念・・・。
装着当時、ソレノイドカバーは3種類出ていたので残り2種類・・・。
オリジナルの良さを生かすと言う点では、やはりストックと同じデザインかな?ということで早速交換(。・ω・)ノ゙
取り付け方法は以前と同じくボルト3本で完成(´∀`)
以前のカバーはツルンとした表面にスリットが施され、少々ハイテックな雰囲気が漂っていましたが
やはりストックと同じデザイン、いかにも機械です!って感じが潔いですww
個人的には付属のボルトがヘックスヘッド(六角)だったのもメカチックな感じを出す大きなポイントかな?と思います( ̄▽ ̄)
このパーツを装着した頃から純正のスタイルを重視したいなと思うようになり、
その後のカスタム路線の修正に大きな影響を与えた思い出深いパーツです(o^―゜)b
・クローム・スターター・ソレノイドカバーキット
・31783-00
・94年以降モデルに適合。
・¥6,450
ハンドル周りもフルクロームに近づき、最終仕上げとしてスイッチハウジングのハードウェア(ボルト)をクロームに交換(゚∀゚)人(゚∀゚)
大きなボルト4本が各レバークランプ、小さなボルト4本をスイッチハウジングに使います(o^―゜)b
取り付けのポイントですが、1本ずつ交換するとスイッチやクランプが動くことなく交換できると思いますが
片側にトルクがかかった状態になり、場合によってはボルトが入らない場合があります。
その場合は固定されている状態を諦め、残りの片方を軽く緩めて装着してください(。・ω・)ノ゙
片側にトルクがかかり過ぎた場合は、最終的な増し締めで調整していくと良いでしょう。
注意点としてはツールを間違えないようにすること。
ヘックスで無理矢理装着するとボルトの頭が潰れてしまい、救出が困難になります。
サイズもシッカリ確認してから装着するようにしましょう(´∀`)
ご覧のようなクロームパーツは勿論ですが、カスタムされていないブラックの状態のまま交換してもアクセントとして有効(´∀`)
最初にやるも良し、パーツ交換と一緒にやるも良し、最後の仕上げでやるも良しの非常に優れたパーツですね(o^―゜)b
・スイッチハウジングハードウェアキット
・91124-03A
・96年以降モデルに適合。
04年以降XLは不可。
・¥4,560
特に不満があったわけでは無かったのですが、よりシンプルでより統一感を出そうということで
納車後すぐに交換したシフトペグを再び交換することにしました(・∀・)
狙いとしてはグリップやストックのフットボードと同じく、外側やエンド部分のみにクロームが施された超シンプルデザイン。
前回お話しした通りオシャレは足元からということで、本音を言うと目一杯オシャレしたかったんです。
しかしセンスのカケラも無い自分は、オシャレをしたつもりが気が付くと長靴を履いていたなんてことも充分に有り得ます。
というわけで自分が選んだのはエンド部にクローム、残りがツルツルラバーに名前が入っただけ飾りも何も無いシフトペグ。
しかしながら、シンプルなスタイルというのは他のパーツには無い最大の利点があります。
それは、周りの完成度に応じて様々な表情を見せてくれるというもの(・∀・)
パーツそのものの魅力よりも、どんなカスタムスタイルにでも対応できるというのが最大の魅力ですね(o^―゜)b
まだカスタムの方向性が決まってない時期や、こういうシンプルなスタイル主体こそ理想的だという方、
自分と同じく長靴を履いてしまいそうだという方にはピッタリのパーツだと思います(o^―゜)b
これぞシンプル・イズ・ベスト!表面のロゴも落ち着いた感じでバッチリマッチ(´∀`)
先ほども話した通り、どんなスタイルにでも溶け込んでくれるので
例えば周囲のパーツで高級感を出せば、時にはパーツ価格を凌駕する効果を発揮してくれます(o^―゜)b
尚シフターペグは交換の都度、必ず緩み止めのシールを塗りましょう。
どんなに強く締め込んでもやはりハーレーの振動は強烈、予想だにしない場面でいきなり外れることがあります。
シフターペグは操作回数がブレーキ等と比べてダントツに多く、更に足での操作なので異常が把握しにくいです(特にヒール側)、
高速道路で落としてしまうと文字通り弾丸となって周囲に襲い掛かり、自他共に非常にデンジャーです。
装着後しばらくはこまめなチェックを心がけましょう(o^―゜)b
・カスタム・シフターペグ
・34635-90T
・06年VRSCAを除く全モデルに適合。
・¥2,410(1個)