今更ですが、ハーレーのカスタムパーツって高いですよね(o_ _)o
中には目玉が飛び出したまま戻って来ないんじゃないかってようなパーツも多いです。
例えばカスタムホイールだと1本で平均20万円、高いヤツになると40万近い物まであります。
パーツ以外でも自分が現在入れているオイルは06年の時点で¥3,910/L(07年度からは若干値下がりしています)。
カスタムは勿論、メンテナンスや維持費も一筋縄ではいきません。
しかし皆さんはご存知でしょうか、そんなホイールやオイルをあざ笑うかのような恐ろしいパーツがあることを・・・。
今回紹介のパーツは、その中でも間違いなく最凶の部類に入ると思われます。
それがコレ、スロットルケーブルクリップです。
『コレがホイールより高いの!?』と思われた方、残念( ̄― ̄)
『装着するのに大掛かりな加工が必要で、それが高いんだ!』と思われた方、また残念( ̄― ̄)
簡単に説明すると、このパーツはスロットルケーブルを留めているプラスチック製のクリップをクロームにしたものです(o^―゜)b
値段はズバリ¥7,610、ハーレーパーツの中では比較的手軽に買える金額ですね( ̄▽ ̄)
取り付けも至って簡単、ケーブルに無理な力が加わらない位置で上下から挟んでボルト1本で完成(゚∀゚)人(゚∀゚)
見てください!この小ささ!!
キッチリ計測していませんが幅は実に1センチ以下、皆さんの小指の爪ほどの大きさです。
更に言ってしまえばコレを装着する(しなければいけないという)必要は全くありません。
人間で言うとピアスやリングの類、純粋なアクセサリーパーツの役割です(´∀`)
『コレのドコが恐ろしいの!?』って思われた方もいらしゃると思いますので本題に入りましょう・・・。
コレが9個でクローム・インナープライマリーが買えます。
15個でクローム・フロントエンドが買えます。
こんな小さなパーツが15個集まってもせいぜい片手に収まる程度の量ですが、それでフロントエンドと同価格なのです。
このパーツが金で出来ているとかダイヤが入っているというなら多少は納得できますが、
上記のパーツと全く同じクローム・メッキのドレスアップパーツ(ビレット製ではないようです)。
つまり、フロントエンドやプライマリーと全く同じ条件なんです。
敢えてここでは自分自身に向けてのメッセージとして書き残しておきますが
『小さいから、安いから』といって粗末に扱えないということですね。
少なくとも自分はこの事実に気付いた時、目玉が飛んでいって数日後に捜索願を出しました。
ある意味高いパーツより高い!
皆様も扱いには十分気をつけて下さい( ̄▽ ̄;)
・クローム・スロットルケーブルクリップ
・91274-04
・84年以降モデルに適合。
・¥7,610
基本的にフレームが黒いバイクにとって黒い外装を搭載するということは、どうしても地味になってしまうという欠点があります。
言ってしまえば色違いのバイクに同じカスタムを施すと、やはりソチラの方が華やかに見えるのです。
それに気付いたのはある程度クロームカスタムが進んでからのこと。
クロームパーツを多用していくとミッドフレーム周囲がボンヤリした印象になり、アクセントが欲しいなと思い始めました。
ミッドフレームとは車体の真ん中にあるフレームのことで
我がロードキングは当然ながらミッドフレームは勿論、タンク、シート、サイドカバーに至るまで全てブラック。
ここまでカスタムが進んだ以上はクロームでアクセントを入れる以外に方法はありません。
と言うわけで見つけました、クリアキンのミッドフレームカバー(o^―゜)b
パーツだけ見ればクラシックカスタムには全く似合わない感がありましたが
似合わなければすぐに戻すことが出来るというわけで、意を決して購入(・∀・)!
それでは装着です(´∀`)
まず下準備としてサドルバッグとサイドカバー、シートを外してください( ̄▽ ̄)
次にシート下のタンクマウントのボルト(FLHRSはコンソールマウントと共用)を外してタンクを浮かせ、
中にタオルを入れて浮かせた状態をキープします。
フロントのタンクマウントも少し緩めると楽に持ち上がると思います( ̄▽ ̄)
次に今回紹介のカバー裏側のラバーパッド部分にチューブタイプのシリコングリースを塗っておきます。
コレはフレームへの傷防止とスムーズな装着を両立させるためで、作業が楽に行えるようになります(o^―゜)b
というのもカバーのエンド部分がパッセンジャーフットボードマウントに入り込むようになっており、
少し滑り込ませるような形で装着しないといけないのです。
フットボードマウントの中にはスイングアームのシャフトが入っているため、気軽に外せるパーツではありません。
最もこのパーツを外すためにはエキパイの全バラが必要なので尚更です。
なので今回はマウントの上側を緩め、空いた隙間から滑り込ませるようにするというわけです(o^―゜)b
※タンクを浮かせたのはこの時の上部スペースを確保するためです。
カバーがマウントとフレームの隙間に上手く入ったら、付属のボルト&ウェルナットでカバー上部を固定。
配線に隠れているのですが、○部分の下にボルトで固定する場所があるのですぐにわかると思います(´∀`)
固定前のポイントとしては、サイドカバー部分の穴位置。
ご覧になるとおわかりかと思いますが、今回のパーツはサイドカバーのグロメットの上に被せ、
ミッドフレームカバーの上からサイドカバーを装着するようになっています。
取り付け位置によってはサイドカバーが上手く入らなかったり外しにくかったりする場合がありますので
普段と同じくらいスムーズに脱着が出来る位置で上部のボルトを締めて固定してください。
自分はサイドカバーの爪の部分を少し削って、よりスムーズに脱着が出来るようにしました(´∀`)
最後にフットボードマウントのボルトを締め、外した外装を元に戻して完成(゚∀゚)人(゚∀゚)
予想を遥かに越える目立ち方(☆Д☆)キラリーン♪コレは凄い・・・( ̄▽ ̄;)
しかし非常に柔軟性があり、今のスタイルを大きくを崩さないまま高級感がグンとアップ(・∀・)!
これは嬉しい誤算でした(´∀`)
この金額でこの変化は、過去に装着したパーツの中では思い出すのが難しいかもしれません。
そのリーズナブルな値段から安っぽいイメージのクリアキンですが、パーツそのもののクオリティはかなり高いです。
パーツチョイスを間違えなければ少ない出費で純正パーツを主体に組み上げた愛車の印象を変えること無く、
更に完成度を上げることが可能です(o^―゜)b
・Mid-Flame Cover for Road King & Dresser
・8239
・97年~07年FLTモデルに適合
・$99.99(KURYAKYN)
・¥14,000前後(ディーラー)
納車時からずっと気になっていたタイマーカバー真下のヒートシールドが途切れた箇所。
『なんでココだけシールド無いの?』
こんな場所には足は入り込まないので安全面で言えば全く問題ないのですが、
暫く乗り続けると熱による変色、水垢や汚れの固着でかなりボロが出てきます。
掃除をしようにもこんな狭い場所に手が入るはずも無く、頑固な汚れはケミカルを多少使った程度ではビクともしません。
更に困るのは、磨きあげたクロームに汚れた部分が反射して実物以上に汚れを強調してしまうということ。
もちろん周囲を綺麗にすればするほど汚れが強調される結果となり、せっかく綺麗にしたクロームも汚れて見えてしまうのです。
コレは何とかしなければ(゚д゚)(。_。)ウン! というわけでいきなり登場、クリアキンの隙間カバーです。
こんな時はさすがクリアキン、痒いトコロに手が届きそうなパーツが目白押しです。
それでは取り付けを(´∀`)
動かすのは装着させる部分の両隣にあるシールドのみ(o^―゜)b
最初に向かって右側のシールドのバンドを手で動く程度に緩めます(完全に外さなくてO.K.)。
気をつけなければいけないのがバンドを緩める際に工具を滑らせないようにということ。
ソケットを使うのであれば問題ないのですがマイナスドライバーを使う場合は工具が良く滑ります。
(個人的にはロングソケットがオススメです(o^―゜)b)
周囲はシリンダーやカムカバーなど、簡単に交換できないパーツばかりなので滑って傷をつけないように慎重に作業を行いましょう。
次に向かって左側のカバーを完全に外します。
ここでもバンドによる引っかき傷に気をつけながらそっと外して下さい(・∀・)
バンドを外したら新しいシールドを左側から滑り込ませるように差し込みます。
先に緩めた右側のシールドの内側に差し込むような感じですが、バンドの緩みが不十分だと上手く差し込まれません。
入らない場合は強引に入れたりせずに、右側のバンドを再度緩めて下さい(・∀・)
上手く入ったら左側のシールドを上から被せ、外れたバンドを右側と同じくらいプラプラの状態まで締め込みます。
新しいシールドが双方のシールドに押さえられて落下しないことを確認(プラプラの状態でも落下しません)したら次に位置決めです。
個人的には今回装着のシールドがピッタリ決まる位置を出して両側を締めるのがベストかと思われます(´∀`)
場合によっては連結管左下のシールド(右側のサイレンサーに一番近いシールド)がズレてくる場合がありますので、
状況に応じて再度修正してください( ̄▽ ̄)
そんなこんなで完成ですが、金額の割にはかなりの効果があります(・∀・)!
継ぎ目が多くなってしまうのは仕方ないトコロですが、焼け等が全く見えなくなりますので見違えるほど綺麗になります(´∀`)
お値段も非常にお手頃なので、焼けが気になってきたらポンッと取り付けしちゃいましょう(o^―゜)b
・KURYAKYN BRIDGE THE GAP HEAT SHIELD
・9196
・93~07年ツーリングモデルで標準装備エキパイ装着車に適合。
・$29.99(KURYAKYN)
・¥4,000前後(ディーラー)
以前装着したハンドレバーに装着されている『Harley-Davidson』のインサート(・∀・)
自分にとっては小さいながらも地味なカスタムバイクに華を添えるとても重要なパーツ。
今回はこのインサートでよりカスタム感を出そうということでロードキングバージョンを購入(・∀・)!
装着は至って簡単、装着されているインサートを(非常に薄いので)曲がらないようにそっと剥がします。
※できればそのまま無理に剥がさず、ステッカー剥がし剤などを駆使してみましょう(・∀・)
剥がれた部分をクローム専用のケミカル等を使って綺麗にし、ケミカルが残らないように綺麗に拭きあげて下さい(´∀`)
新しいインサートを狙いを定めて発射!張り付けて完成(゚∀゚)人(゚∀゚)
ハーレーロゴもかなりお気に入りだったのですが、やはりこのロードキングという名前は自分にとって別格。
それだけ想いを寄せた名前だけに、無条件で100点満点Σ(・ω・ノ)ノェェエ
以前のロゴが白字だったのに対し、今回のソレは黒字というのも個人的にはかなりの高ポイント(´∀`)
愛車の存在感をより強調できます、インサート付きレバーを装着されている方は是非(゚∀゚)人(゚∀゚)
・スクリプト・ハンドレバーインサート/ロードキング
・44527-02
・44533-02(ウルトラクラシック)
・44525-02(ロードグライド)
・44516-02(クラシック)
・44534-02(ダイナ)
・44535-02(ファットボーイ)
・44529-02(ソフテイル)
・44537-02(スプリンガー)
・44518-02(デュース)
・カスタムハンドコントロールレバー45459-02、45166-04装着車に適合。
・各¥2,020
フロントエンドをクロームに交換すると、よりいっそう目立つ部分がアチコチに現れます。
やはりあれだけのクロームの塊、良くも悪くも周囲に多大な影響を及ぼします。
そのパーツ群の中でも一番厄介なのが『小さいのに何でこんな値段が・・・』というパーツ。
今回紹介のパーツはクローム・クラッチケーブルクランプ。
クラッチケーブルを固定するためにウインドシールドドッキングハードウェアと共に装着されているクランプの交換用パーツです(o^―゜)b
少々見えにくいのでストックの写真を2枚用意しました。
今回のパーツの大きさは500円玉を3~4枚積んだ程度ですが、
当然3~4枚積んだ程度では買えません。
さすがにこの手の最凶系とも言えるスロットルケーブルクリップには及びませんが、十分泣きたくなるような金額です。
実はこのパーツ、フロントエンド交換前からずっと気になっていたのですが当時はラインナップが無く
取付けはウインドシールドッキングハードウェアを参考にすればすぐにわかると思います(o^―゜)b
尚、今回のパーツの中にブレッドチップナットが一つだけ入っています。
ストックのアコーンナットはコチラのクランプに交換すると装着できなくなるので『一緒に取り換えろ』ということなのですが、
両者のデザインがあまりに違うため、他がアコーンナットのままだとかなり不自然です。
交換する際はウインドシールドドッキングハードウェアとの同時交換(もしくはハードウェアを先に装着)をオススメしますι(◎д◎)ノヾ
少々派手なデザインですが、ストックのクランプよりは遥かにマシですね。
特にロードキングの場合、購入した時点でナセル周りがフルクローム。
納車時期に発表されていれば(例えフォークがクロームでなくても)間違いなくすぐに交換していたと思います。
大きな注意点としては、今回のクランプはケーブルとの遊びが殆どありません。
そこでケーブルが極力スムーズに動き、無理をしない角度と位置をシッカリ出しましょう。
この2つを適当にやるとケーブルにかなりの負担がかかり、ケーブル表面の皮膜に傷が入ったり破れたりしてしまいます。
これだけ太ければサスガに切れはしないでしょうが、確実にダメージを受けて寿命が縮むと思って下さい。
特に自分のようにロードキング・カスタムのハンドルにストックのクラッチケーブルの組み合わせなど、
クラッチケーブルが短い場合はより慎重に微調整を行なって下さい。
短い状態で装着するとご覧のような傷がついてしまいます。
2枚目の写真はハンドルを右いっぱいに切った状態です。
クラッチケーブルの長さが足りないため、クランプを境に嫌な角度がついています。
特にステンメッシュの傷は直接錆に関わります(しかも発生するとどうしようもない)ので気をつけて調整を行なって下さい。
自分の場合はステンメッシュじゃないので全く気にしていませんが、もしそうであればかなり慎重に位置を選んだでしょう。
どうやってもケーブルに負担がかかる場合や傷が入るのが嫌だという場合は
装着を中断してクランプのエッジ部分の加工(エッジが鋭いために傷が入ります)やケーブルの保護、延長を検討してください。
ハンドルを左右に切ってケーブルに負担がかからない位置をシッカリ出しましょう(o^―゜)b
・クローム・クラッチケーブルクランプ
・38792-05
・94年以降ロードキングモデルに適合(FLHRSは除く)。
・¥7,360
今回ばかりは本音を言わせてもらうとこんなインプレ書きたくねぇよと言ったところ。
果たして何が起こったのかww
2006年の夏、念願だったクローム・インナープライマリーに続いてツインテックイグニッションモジュールを装着(・∀・)!
注文から到着まで数ヶ月を要しましたが、目の前にパーツが来ればそんな我慢の日々もどこへやら。
直前までセッティング等を予習し、必要なパーツも全て準備していたので残るは交換するだけ(´∀`)
サイドカバーを外し、ストックのモジュールとご対面(サドルバッグガードが邪魔ですが)。
この両脇のボルトを外せばモジュールが外れ、新たな世界の扉が開く・・・。
緊張の面持ちでボルトを緩めるも、この時の自分はすでに勝利の余韻に浸っていました。
しかしそんな自分をあざ笑うかのごとく、緩んだはずのボルトが全く出てきません。
(゚Д゚ 三 ゚Д゚)!?
手を休めずに回し続けるも、出てこないどころか1mmたりとも浮いてこないのです。
『おかしい・・・絶対におかしい・・・。』
この時点で只ならぬ寒気を感じ、本来外す必要の無いアンダーパネルを外して裏側を見てみると・・・
(;□;)!!
なんと、アンカーが空回りしているではありませんか。
簡単に説明するとボルトが固定されていたのはナットではなく、埋め込み式のアンカー。
アンカーの外側には無数の爪がついており、既存の穴に打ち込むとその爪が外壁に引っ掛かって固定され
アンカー内部の受けでボルトを固定するような仕組みになっています。
コンクリートや木材、今回のプラスチックのようにボルトが直接固定出来ない材質に用いられ、
一度埋め込めばそう簡単には外れないようになっています。
そしてここからが本題。
こちらのボルトはモジュールを固定しているだけのボルト、つまりモジュールの交換以外でアクセスすることはまずありません。
出荷されてから3年以上もの間一度たりとも回されていないであろうボルトは
直接水に当たらないとはいえ湿気などによる影響も非常に大きく、気付いた頃には見事に固着。
弱い材質のプラスチックがそんな状況に耐えられるはずもなく、ボルトを回した瞬間あっさりアンカーごと回転。
ジ・エンドとなりました。
更に自体を悪化させるのはこのアンカーの構造そのもの。
このアンカー、ボルトを回すのと同じ回転軸に対してはそこまで強度が無く、今回のようにすぐに回ってしまうのですが
ボルトを引き抜く際の垂直軸に対しては非常に頑丈に出来ており、ボルトをアンカーごと引き抜くということが困難なのです。
ディーラーの駐車場でこの作業をやっていたにも関わらず、気分はドン底。
そこへ、様子を伺いにやってきた担当Hさん。
『ドラえも~ん、ボルトが回ってくれないよ~』
するとドラえもんHさん、お腹のポケットからあんな道具やこんな道具を・・・中にはとても口に出せないようなモノまで・・・おっと失礼。
『ちょっと下で作業してきますね。』
とモジュールのコネクターを外してパネルごとピットへ。きっと中ではあんな道具やこんな道具で・・・おっと失礼。
数十分後、Hさんが戻って来られて開口一番。
『ご臨終です。』
パネルを見てみると『一体何をしたんだ』と思わせるような凄まじい闘いの爪痕・・・。
Hさんが無理なことが自分にできるはずもなく、その場で新しいパネルを注文して力無く家に帰りました。
予定が全てキャンセルとなり、モジュール交換のために空けていた時間がやけに長い・・・。
そこでバイクをガレージに戻してパネルだけを部屋に持ち帰り、再び戦闘開始。
新しいパネルを注文したこともあり、ここまでくれば切ったり削ったりはもはや当たり前。
新しいパネルがあるので怖いもの無し、
挙句の果てにはガスバーナーで焼いたりでもうムチャクチャww
最終的にはストックのモジュールの救出に成功しましたが、ご覧の通り再利用は不可能です。
因みに今回のトラブル、実を言うと自分のようなパターンは結構高い確率で起きるみたいです。
やはりアンカーの固定自体が弱いのが最大の原因で、固着してなくともアンカーごと回ってしまう例が多く報告されています。
ボルトを外す前は必ずラスペネを散布し、無事に外れた場合も必ずボルトを新品に交換してTHCを塗っておきましょう。
また多少面倒ですが定期的にボルトの脱着を行うというのも、固着の予防という点では非常に効果が高いと思います(o^―゜)b
どうしても固着が怖いという方はボルトを使わず、モジュール本体とパネルを強力な両面テープで貼り付けるというのも効果的。
サイドカバー内なので落下するということはまずありません(´∀`)
自分と同じ運命を辿った方は残念ですがさっさと諦めた方が良いでしょう。
・モジュールパネル
・70348-02
そろそろ完成かと思われたエンジン~トランスミッション周囲のドレスアップですが
クリアキンから気になる新パーツ、スターターコネクタープラグカバーが発表されたので購入してみました(o^―゜)b
写真で見て頂くのが1番わかりやすいと思いますが、スターターのコネクター部をクロームでカバーする小さなパーツです(´∀`)
装着はカバーの裏についている両面テープの保護シールを剥がして被せるだけのお手軽作業(´∀`)
コツとしては手前から奥にスライドさせるような形で装着ですが、当然カバーは斜めになります。
そのままスライドさせるとスルッと入っていきますので、奥まで入ったのを確認してから上から押さえて接着させて下さい( ̄▽ ̄)
小さなパーツながら隠れる前が白いコネクターだったので、その効果は想像以上゜+.(・∀・)゜+.゜
シッカリ見える部分ではないので少々ハイテック寄りのデザイン等も殆ど気になりません(o^―゜)b
しかしこんな小さな部分までカバーするパーツ、コレを考えた人は相当なクローム好きの匂いが・・・。
是非お友達になりたいで・・・( ゚∀゚)=◯)`Д゚)・;'
・KURYAKYN STARTER CONNECTOR PLUG COVER
・1315
・96年~06年、エボ&ツインカムに適合。
・$24.99
・¥5,500(ディーラー価格)