そのバックレストですが、装着後に違和感を感じたのがドッキングに必要なサイドプレート。
冷静になって考えてみると、メッキ病の自分が今まで何でほったらかしにしてたんだろうと思うほど目立つ部分w
その後も取り付け用のボルトをクロームに交換してみるものの、案の定それだけでは止まらず。
というわけで、乗れない時期を見計らってサイドプレートのメッキ塗装を依頼(・∀・)
小さなパーツだろうが加工が簡単な(納期が短い)パーツだろうが、一番大事なのは綺麗な仕上がりをお願いすること。
そのためにもディーラーや業者さんに完成を急かさないのが一番のポイントですね(´∀`)
大事な大事な我が子のカスタム、逸る気持ちも十分に納得出来ますがここはグッと我慢。
まさに文句無し、ツルツルビカビカのクロームプレートになって帰って来ましたヾ(*´∀`*)ノ
フィラーストリップやフェンダー周囲のクロームパーツとも見事に溶け込み、文字通り100点満点の仕上がり(o^―゜)b
クロームメッキの最大の魅力は実際に装着してみると想像以上に効果があるということ。
今回も手の平サイズの小さなパーツながら、塗装後は比べものにならないほど質感が上がりました(´∀`)
狭い場所なので手入れが少し大変かと思いますが、抜群のカスタムルックを披露してくれます(o^―゜)b
・バックレストマウント・サイドプレート
・53758-96C(左)
・53759-96B(右)
・各¥1,370(塗装費別途)
納車直後に交換したエアクリーナーは我がロードキングの中でも特にお気に入りの部分(o^―゜)b
当然不満が無いのでそのままにしていたのですが、徐々に押し寄せるクロームメッキの波が遂にここまで来てしまいました。
今回のターゲットはエアクリーナーのマウントブラケットとブリーザー周辺のボルト。
・17-0308 CARB SUPPORT BRACKET ($5.65)
・17-0337 VENT FITTING (unknown)
・17-0345 SCREW VENT FITTING ($7.75)
・17-0346 SCREW AIR CLEANER BACKPLATE ($3.36)
・50-7068 REPLACEMENT SHIMS 5/16x.048" ($7.20/10packs)
※クローム塗装費別途
2年程前に交換したシフトリンケージ。
デザイン、品質共に何の不満もありませんでしたが、唯一の泣きドコロがステンレス製のアジャスター部分。・゚・(ノд`)・゚・
写真ではクロームと大差無いように見えますが、実物を見ればその違いは明らか。
特に自分の車体はブラックとクロームのみのモノクロチックな構成なので小さい部分ながらも非常に目立ちやすく、
インナープライマリーをクロームに交換してからはその違いが更にハッキリしてしまいました。
そこで、冬場の乗れない時期を利用して一連の『外したら乗れないパーツのクローム塗装』に急遽参加。
リンケージをバラバラに分解、アジャスターのみをお世話になっているメッキ塗装屋さんのトコロへ。
お店の状況にもよりますが、依頼から数週間~2ヶ月ほどで塗装は完成(゚∀゚)人(゚∀゚)
正直なトコロ、(小さなパーツなので)そこまでテンションが上がっていなかったのですが、
仕上がりを見るとやはり『やって良かった』と思わせる仕上がりになってくれましたヾ(*´∀`*)ノ
今回はフットボードブラケット等もクローム塗装をしたため、足回りもシンプルさを残しつつ、
統一感、カスタム度のポイントがかなり上がったと思います(´∀`)
小さなパーツ一つにも手を加えるのは自分にとって愛情の表れ、今後も粗末にせずシッカリ面倒を見ていきたいですね(o^―゜)b
※参考資料
・KURYAKYN/CHROME SHIFT LINKAGES
・86年~07年ソフテイルモデル(97年~99年FLSTSは除く)、93年~02年FXDWG、80年~07年ツーリングモデルに適合。
今回のパーツはクローム病の自分ですら交換するのを躊躇っていたといういわくつきのパーツです。
問題のパーツはご存知フットボード・・・を支えるフットボードブラケット。
フットボードの前後を1本ずつ、左右計4本で構成されています(´∀`)
2008年度まで純正アクセサリーとしてクローム版がラインナップされており、フットボードの下とは言えどそのカスタム感は実に強烈。
(残念ながら2009年度に廃盤となってしまいました。・゚・(ノд`)・゚・)
もちろんカタログを開く度に自分の脳内ウォッチリストには入っていたのですが、
なんとクローム・インナープライマリーと同じ金額ι(◎д◎)ノヾ
『頑張れば買えるやろ~』という声も聞こえてきそうですが、このパーツには金額と非常に関わり深いある問題があるのです。
勘のいい方はわかりますね、立ちゴケです。
立ちゴケをすると真っ先に地面と接触するのが前後のバンパー。
確かにそれは間違い無いのですが、実は今回紹介のフットボードブラケットもバンパーと同じように地面と接触しています。
つまり前後バンパーとフットボードブラケットの合計3点で車体が完全に倒れるのを防いでいるのです。
実際にバンパーがついていないFLST系でも、倒れる程度が軽ければこのフットボードブラケットのみで
車体が完全に横倒しになるのを防いでくれるということで、いかに重要な役割を果たしているかおわかりでしょう。
しかし、裏を返せば立ちゴケをすると大なり小なり100%傷がついてしまうということ。
現に我がロードキングのフットボードブラケットも度重なる立ちゴケで底面は赤錆を伴うガリ傷でとてもいい状態とは言えません。
バンパー程の金額であればどうにかなりますが、さすがにコレに¥70,000は出せないwww
そこで純正アクセサリーを諦め、ストックのブラケットを外してクローム塗装を依頼することに。
ブラケットを外している間は乗れなくなるので冬期や梅雨等のあまり乗らない時期にやってしまうと一石二鳥です(´∀`)
隣の黒いランニングボードエクステンダーも必然的にクローム加工へ。
加えて乗れない時間を利用し、錆が進行していたフットボード裏側の防錆処理も施してみました(o^―゜)b
『下の方だから目立ちにくいかな~』と大きな変化を期待していなかったのですが、あまりの変わりっぷりにしばし呆然( ̄▽ ̄;)
率直に言うと『ここまで変わるのか・・・』というほど、以前の地味な印象が欠片もありませんι(◎д◎)ノヾ
一番驚いたのが『フットボードブラケットってこんなに視界に入るんだ』という事実。
カスタム後の色んな写真を見ても、あらゆる角度から最高のルックスを披露してくれています(o^―゜)b
交換直後は『やりすぎかな?』という気持ちだったのですが、フットボードのインサート(クッション)がノーマルのままなので
足回りのカスタム感をアピールするには(自分のバイクの場合は)これくらいが調度いいかもしれません(´∀`)
正に足回りカスタムの最終兵器、これで立ちゴケの回数も減ってくれればwww
・フットボードブラケット/フロント
・47365-83B
・96年~06年ツーリングモデルに適合(以下同様)
・¥12,857(1本/塗装費別途)
・フットボードブラケット/リア・右
・50518-83B
・¥12,190(塗装費別途)
・フットボードブラケット/リア・左
・50622-83B
・¥12,190(塗装費別途)
・ボルト(3607)
・ワッシャー(6012)
・ロックワッシャー(7068)
・各¥400前後(クローム塗装費別途)