納車後間もなくマルチリフレクターのヘッドライトレンズを装着したのですが、
やはりロードキングにはのほほん顔が似合うということで、ヘッドライトをストックのカットレンズに戻すことにしました。
そうなると出荷時の状態に戻り、今度はパッシングランプだけがマルチリフレクターのまま(下写真の状態)。
やはり統一感を出すのであればパッシングもカットレンズに・・・ということでアッサリ決定(o^―゜)b
交換方法はトリムリングを参考にして頂けばおわかりかと思います(´∀`)
ポイントとしては、(配線を逆に取り付けた時の)ショート防止のため、配線を携帯等で撮影しておくと繋ぐ時に間違えません(o^―゜)b
新しいレンズに配線を繋げたら、ボディに取り付ける前に点灯チェックをお忘れなく( ̄▽ ̄)
この時ウインカーの点滅もチェックしましょう、ウインカーが点かなければショートしています(-д-;)
シャドウ時代から通算して、およそ1年ぶりに見たこの顔つき。
マルチリフレクターが着いているバイクに比べれば、どうしても華やかさに欠けますが、
逆にロードキングが持つクラシック感と重厚感を最大限まで引き出してくれます(o^―゜)b
FL系にはカットレンズが抜群に似合うので、この組み合わせこそが最高!というファンの方も多いのではないでしょうか(´∀`)
大きな欠点を上げるとすればこのレンズは他のタイプに比べて振動に弱く、衝撃などでバルブが切れやすいということ。
我が子に関しては装着から5年以上経った現在の時点でバルブ切れは無いのですが、
仮に切れてしまった場合はレンズ丸ごとの交換になってしまいます(ノ゚Д゚)ノ彡====┻━┻
電気音痴のため詳しい仕組みはわかりませんが、簡単に説明すると
このレンズはバルブ(球)が存在せず、レンズ全体でバルブと同じ役割を果たしているのです。
当然ながら修理は不可能、¥10,000のバルブと思って頂ければ一番わかりやすいでしょう(-_-メ)
明るさに関してはストックよりも若干暗いですが、逆に常時点灯でも対向車からパッシングをされることが殆どありません(´∀`)
気を使わなくていいようになったことで使用頻度が大幅に増え、以前よりも大活躍しています(゚∀゚)人(゚∀゚)
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