シーシーバー(以下バックレスト)と同時に購入しなければいけないのがバックレストパッド。
他のファミリーに比べてカスタムパーツが少ないツーリングモデルですが、
やはりタンデム性能に特化しているだけに、パッドに関してはかなり豊富なラインナップ゜+.(・∀・)゜+.゜
デザインの違いだけであれば車種やカスタムの方向性で簡単に選べるのですが、
そこで我々を迷わせるのは大きさやクッション性までもが各々で違うということです。
バックレストはタンデムや積載の際に便利なモノであると同時にリアのスタイリングを決定させる重要なパーツ。
自分のようにスタイリングで選ぶ人間にとっては1~2日で決められるモノではありません。
しかし、そんな数あるパッドの中で一際目に入るのはやはりロードキングスタイル(*´д`*)
周知の通り私はFLHRロードキングのシートに装着されているブラックジュエルのスタッドが大のお気に入り(・∀・)
周りの方が次々とシートを変える中、純正のシートを変える気持ちが全く起きないほどです。
そんなスタッドが装備されたパッド、漠然としながらもやはり第一候補に。
そして納車時から我慢を重ねて遂にバックレスト&パッドを購入(・∀・)!
装着方法はパッドの裏側にシーシーバーと同じ型の凹みが入っているので双方を合わせ、プレートを被せてボルト3本で装着(´∀`)
多少遊びがあるので綺麗に位置を出してから締め込みましょう。
あまり締め込みすぎるとプレートが曲がる恐れがありますので、少しずつ均等に締めるのがベストです(o^―゜)b
パッドは基本的に裏側から力が加わることは無いので、手で動かない程度であればいきなり外れることはありません( ̄▽ ̄)
正面から見るとかなりの迫力(・∀・)!
シャドウと同じようなチョコンとしたパッドよりも少し大きめの方がよりツアラーらしくなりますね(゚∀゚)人(゚∀゚)
これが今回自分が大きさの中でも特に悩んだ部分で、大きすぎても小さすぎてもダメだということです(o^―゜)b
しかし後ろから見てみると・・・
デ、デカ過ぎる・・・orz
正面から見ると違和感が無かったはずが、後ろから見た途端かなり不細工に・・・。
これはパッド本体の大きさに加えて我が子はローダウンをしているのでその影響もあったと思います。
そこまで計算できねぇよ・・・orz
それもそのはずこのパッド、ツーリングモデル用の中でも最大級なのです。
しかしながらやはり最大サイズ、クッション性能は社長椅子並みです。
パッセンジャーの腰は勿論、背骨にまで達しようかというサイズに加えて極上のクッション性能。
キングツアーパックが無くとも、ストリップスタイルの意地と底力を存分にアピールしたパッドと言えます。
最終的にはこのパッドを加工してサイズダウンをしようかと検討しましたが、パッド内のベースプレートの関係により断念。
しかしこの経験を後のパッドに引き継ぎ、正にお役御免といった感じでこのパッドはその役目を終えました。
・パッセンジャーバックレストパッド/ロードキングスタイル
・52709-97B
・94年以降ツーリングモデルでラゲッジラック53341-97A、
またはデタッチャブル・シーシーバーアップライト(52935-04は除く)装着車に適合。
・¥24,100