ツーリングファミリーは年式の違いによって(恐らく2000年モデル以前)エアバッフルというパーツが装着されています。
説明によると、フロントフォークの隙間から入り込む風を軽減してくれるというモノらしいのです。
『嘘くせぇ━━━━━━(゚A゚)━━━━━━ !!!!! 』
と思いつつも季節は冬・・・。
もはや段ボールを身体に巻き付けて走ってやろうかと思うほどの猛烈な寒さに密かな期待を持ちつつ購入。
他年式に装着されているのは黒塗装ですが、純正パーツのソレはピカピカのクローム(・∀・)!
基本的な取り付け方法はフォークブラケットカバーをご参考に(´∀`)
そのフォークブラケットカバーと同時にする場合ですが、コチラには左右の2ヶ所しかボルト穴がありません。
対して今回のエアバッフルは中央に一つ加わった合計3つのボルト穴。
つまり同時に装着すると一番上に被るエアバッフルの中央は
内側のフォークブラケットカバーに遮られてボルトが入れられず、穴が空いたままになってしまいます。
※パーツの形状上、装着順序は変えることができません。
コレを解決するには単純にフォークブラケットカバーに穴を空けるのが一番良いでしょう。
最初はホールプラグによる穴埋めも考えましたが、やはりボルトの方が統一感が出せるということと
エアバッフルを装着した時点で加工した穴は隠れて見えなくなるので問題ありません(´∀`)
というわけで加工した穴に防錆処理をシッカリ施して完成(゚∀゚)人(゚∀゚)
キラキラのクロームがフロントエンドを更に豪華にしてくれます(o^―゜)b
ご覧の通り加工後の違和感も全くといっていいほど無く、フォークブラケットカバーとの相乗効果でフォーク裏側もビカビカに(´∀`)
えっ?風を防ぐ?
誰からそんな話を聞いたんですか?(爆)
・クローム・フロントフォーク・エアバッフル
・58520-79TC
・80年以降FLT、FLHT、FLHX、FLHRに適合。
・¥5,580