クロームドレスアップの過程で見つかる未クロームの部分、その中でも特に目立つのが
外装やフレームなど、ブラック(もしくは車体色)に囲まれた部分にあるパーツやボルト。
その代表例とも言えるのがフューエルタンクのマウントボルト。
ご覧のようにタンクやフレームなどの大きなパーツが周囲を占領し、未クロームの小さなボルトが抜群に目立ちます。
逆にボルト1本でも大きな効果が現れるのはこういった部分ということで交換を決意。
自分が選んだのは2003年度のアクセサリーカタログに掲載の旧デザイン(o^―゜)b
シンプルなスタイルを目指す自分にとっては願ったりの控えめなデザイン(´∀`)
しかしそのカタログを見ていた時点で2005年、最新のカタログでチェックすると新デザインが発表されていました(。。)
旧デザインがフラットヘッドスクリューだったのに対し、新デザインは何とも形容し難い不自然に大きな頭・・・(。。)
正直第一印象は良いとは言えなかったのですが、旧デザインはこの時すでに廃止(ノ--)ノ
というわけで半ば強制的に新デザインのボルトを装着。
取付けですが、このボルトは意外と大きくて普通のソケットだと途中までしか入らず、
そのままだと頭の途中に傷が入ってしまいますので交換時はロングソケットを使いましょう(・∀・)
ポイントとしては同時に2本とも外すとタンクが下に落ちるので片側ずつの交換がオススメです(o^―゜)b
装着前はどうしてあんなに大きな頭になっているのかわかりませんでしたが、装着して初めて納得(゚д゚)(。_。)ウン!
ご覧の通り、(ボルト部に対して)大きな頭と大きなワッシャーのおかげで
以前よりも大きなマウントボルトを使ったように見えるのです。
迫力演出という点ではかなりの高得点、車体が大きなFL系にはピッタリのパーツと思います(´∀`)
ここで片側1セットのボルトに¥4,500という金額を何の躊躇いもなく出せる方。
クローム病の兆候が見られますので専門医師の診察を受けましょう。
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