納車前快適カスタム第3弾!(・∀・)
2006年モデルからクラッチ操作の負荷を軽減してありますが、それ以前のモデルはまさに拷問。
自分のロードキングも例外ではなく、手の小さな自分にとっては握力トレーニング。
クラッチを握るたびに握力がピピッと出てくれでもすれば日々の上達振りを楽しめそうな気もしますが。
そんな重いクラッチの負担を軽くしてくれるのが今回紹介のMRCクラッチ(゚∀゚)人(゚∀゚)
ディーラー等に行けば大抵は置いてあると言っても過言ではないほどの定番パーツですね(o^―゜)b
取り付けですがズバリ一言、かなり大変です。
一応の作業内容はメンテナンスで紹介しておりますが、自信の無い方はプロの方にお願いする方がいいと思います(o^―゜)b
装着後は『重いなぁ~』といった感じが無く、渋滞時以外で疲れるということはまずありません(・∀・)
唯一の欠点は短時間でクラッチ操作を多用すると
ごくわずかですがギアが入りづらくなる症状が現れますが、危険というレベルではありません。
ちなみに今回のMRCとは別の仕組みでTPP VPクラッチというのがあります。
お値段は¥25,000~¥30,000とお高めですが、こちらはMRCのような不具合が出ない仕組みです(。・ω・)ノ゙
更にこちらはMRCとの同時装着が可能で、125cc並みの軽さになるみたいです(゚∀゚)人(゚∀゚)
余談ですが、クラッチ負荷の軽減という点に関して言えばクラッチそのものの他に
グリップやハンドレバーにも工夫をしてみるとより握りやすくなります(o^―゜)b
コレは基本中の基本なのですが、意外と見落とされがちな部分なので
これからハンドル周りをカスタムする方は操作面からも検討されてみてはいかがでしょうか(・∀・)
・MRCクラッチ
・HD-0001
・¥13,650(年式、車種要確認)