※マフラーの音量音質の体感には個人差があります、参考程度にお考え下さい。
ハーレーの大きな魅力の一つにカスタムパーツの豊富さがあります。
他のファミリーに比べて少ないと言われているツーリングファミリーでさえも、凄まじい種類のカスタムパーツ。
当然マフラーも例外では無く、正直なトコロ考えるのも嫌なほどの種類。
加えてマフラーに関してはカタログを見ただけで音が聞けるはずもなく、
車種も違えば周辺パーツやセッティングも違う他人様のマフラーも参考程度にしかなりません。
そんな状態で決して安いとは言えないマフラーを買って理想の音が出ない時のショックたるや、経験のある方であればおわかりでしょうww
というわけで、自分は『参考程度でも、まずはたくさんのマフラーの音を聞くのが先決』という考えに至り、
理想のマフラーに出会うまでのとりあえずカスタムとして、シャドウに装着していたフィッシュテールマフラーを着けてみることにしました(´∀`)
当然ながらシャドウ時代にもクラシックスタイルに憧れて買ったこのフィッシュテール。
残念ながら、それまで装着していたマフラーの方が好みの音だったので装着期間はごくわずか。
故に新品に近い状態で保管していたので、そのままロードキングに装着(・∀・)
取り付けですが、こちらはメンテナンスのサイレンサー脱着を参考に。
コチラのマフラーはユニバーサル(汎用)なのでツーリングモデル専用のマフラーバンドが必要です(o^―゜)b
自分はKIJIMAのマフラーバンドで装着しましたがサイレンサーの方が少し大きかったので、場合によっては長いボルトが必要になるかもしれません。
シャドウの時のイメージがあったのでホントに軽い気持ちでスターターを押したのですが、
想像以上の轟音が周囲に響き渡りましたwww
当時は憧れのフィッシュテールで、これだけのサウンドが出てくれるならという気持ちで即お気に入り(o^―゜)b
サドルバッグから突き出した長いサイレンサーのおかげで低音も十分。
フィッシュテール特有のカリッとした高音が気になるトコロですが、金額を考えれば許容範囲(´∀`)
音量はハーレー全体で見ると控えめで実にジェントル(o^―゜)b
SAMSONやVANCEの横に並べば見事に掻き消えます(o`∀´o;)
・NEO FACTORY 33インチフィッシュテールマフラーエンド
・全長約850mm 太さ(真ん中)約90mm テール高約130mm インナーサイレンサー取り外し不可。
・φ81 1個。