リアビューに更なる迫力を、ということで装着したバックレストですが、
さすがにあのパッドは大きすぎるということで、ディーラーで加工の相談( ̄▽ ̄;)
内容としてはシート屋さんで一回り小さくしてもらうというもの(゚∀゚)人(゚∀゚)
しかし、致命的な問題が浮上(o_ _)o
まず型崩れ防止のベースプレートがパッドの外寸ギリギリまで入っており、小さくするにはプレートの加工が必要ということです。
プレートの加工をするということは、自分の中で理想の型を決めておく必要があるのですが、
デザインは勿論、どの程度の大きさにすればバランスが取れるか全くわからない状態(__;)
更に小さくすることで表皮が余り、思わぬ場所で表皮が浮いたりシワが入ったりする可能性があるとのこと。
というわけでアレコレ悩んだ結果、結局2個目のパッドを購入を検討することにしました( ̄▽ ̄;)
しかし、元を辿ればそのパット選びに自分が加工を考えた一番の原因があったのです。
カタログでは全体的なバランスがシッカリ見られる写真が殆ど無い上に、写真の角度も個々で違い、大まかなサイズすらもわからず。
極めつけにカタログでは殆どの車輌がストックシートを装着しておらず、自分には全くと言っていいほど参考になりません。
実際に前回紹介のロードキングスタイルパッドの写真。
ノーマルシートかと思っていたら、何とサンダウナーシートι(◎д◎)ノヾ
というわけで失敗の経験を活かし、写真のシーシーバーとパッドのバランスのみからある程度の大きさや高さを予測。
苦心の末に選んだのがこのレザーロープロファイルです(・∀・)!
前回のパッドに比べて明らかに一回り小ぶりな外観に加え、ステッチ等が無い究極のシンプルスタイルが特徴です(o^―゜)b
本来は同名のメインシートとベストマッチするようですが、
これ程のシンプルスタイルであればノーマルシートでも違和感は無いでしょう(・∀・)!
取り付けは以前のパッドを参考に(o^―゜)b
おおーっ(・∀・)!
一回り小さくなっただけでかなりスタイルが改善されました(o^―゜)b
試しに過去の写真を同じ大きさに合わせて合成(・∀・)
シーシーバーを基準に同じ大きさ、同じ高さに合成してみました。
シーシーバーからの出幅を見るとその違いは一目瞭然です。
以前のパッドに比べると堅いと思っていたクッションも実際に装着してみるとさすがの一言!
柔らかいパッドでは中々出せない程よいホールド感が大きな魅力。
ロングツーリングでも十分すぎるほどの性能を持っているでしょう(o^―゜)b
どちらの方が優れているというのは一概に言い切れませんが、双方共に魅力的なクッション性能を持っていると言えるでしょう(´∀`)
しかし、何よりも驚いたのがパッドの大きさ一つでこれほどまでにスタイリングが改善されるとは・・・( ̄▽ ̄;)
装着から3年半後、『小ぶりのロードキングスタイルパッド』を目指してシートと同じスタッドを装着(o^―゜)b
・52920-98A
・94年以降ツーリングモデルでラゲッジラック53341-97A、
またはデタッチャブル・シーシーバーアップライト(52935-04は除く)装着車に適合。
・¥24,400