ロードキングのフロントフェンダーにはチップやスカートの他にトリムというパーツが装着されています(´∀`)
『Road King』ロゴの真下に着いている棒状のパーツです(o^―゜)b
このトリム、写真でおわかりの通りストックはクロームではなくステンレス製Σ(・ω・ノ)ノェェエ
右隣にあるフェンダーチップに比べると違いがわかるかと思います。
納車から10日足らず、すでにメッキ病と化していた自分は即ロックオン(σ゚д゚)σ
早速カタログを見てみると、デザインが違うドレスアップパーツが2種類(。。)
パッと見ると大きさが違いますね・・・。
カタログをの写真見た限りゴボウとキュウリくらいの違いかと思いきや、何と上はクロームビレット(☆Д☆)キラリーン♪
これは当然ビレットを選ぶべきだと思っていたのですが、やはりと言うかさすがクロームビレット。
ストックのステンレストリムや下のクロームトリムからは考えられないような価格設定に撃沈orz
しかし納車直後の当時は、カスタムパーツ装着後の変化が一番大きな時期。
ここで次のカスタムへの景気づけも必要というわけで意を決して購入(゚∀゚)(。_。)ウン!
ご覧下さい!この輝き(☆Д☆)キラリーン♪
クロームパーツを見慣れている自分にとってもこれほど質の高い輝きは中々お目にかかれるものではありません。
それでは交換を(・∀・)トリムはフロントフェンダーの裏側から2本のTボルト(5番)で留まっています(´∀`)
まずは純正のトリム(26番)を外すのですが、タイヤが邪魔で作業スペースがかなり狭くなっています。
使用可能なツールも限られてきますので、各自で工夫して作業を行って下さい(o^―゜)b
トリム周辺を蝕指するとフェンダーの裏側にロックナット(13番)が確認できると思います。
ココで今回の一番大事なポイントなのですが、このロックナットを完全に外した上でトリムを外すようにして下さい。
ボルトがある程度緩むとトリムがフェンダーから浮いてくるので、スライドさせれば簡単に外れてくれるのですが
スライドさせる際にクリアランスが不十分だと、トリムでフェンダーを引っかいてしまう可能性があります。
ボルトを緩める際も表側からトリムをシッカリ押さえてフェンダーから浮かないようにしましょう。
隙間が空いた状態でボルトを緩めると(緩める度に)トリムとフェンダーがカチカチと接触、コレも傷の原因になります(゚д゚lll)
今回のトリムに関しては取り付けに必要なボルトの大きさがストックと違いますので、必ず付属のボルトを使用してください(o^―゜)b
さすがミラークローム、輝き方がハンパじゃありません(☆Д☆)キラリーン♪
ストックのトリムよりも太くなった分、重厚感や迫力という点では物凄いアピール度です(o^―゜)b
しかしながらデザインが少々ハイテク寄りなので、ストックのようなナチュラルさは出せません。・゚・(ノД`)・゚・
各々の好みの問題と思いますが、バガースタイルには最高に似合ってくれそうな感じがします(´∀`)
装着から8ヶ月、やはり自分のバイクには似合わないということでキュウリにバトンタッチとなりましたw
・クロームビレット・フロントフェンダートリム
・59220-02
・82年以降ツーリングモデルに適合。
FLTR、FLHRS、クリーンフロントフェンダー装着車は不可。
・¥21,600