『黒い車体にアクセントを』という目的で装着したサドルバッグガードレールやミッドフレームカバー。
両者の変貌ぶりには目を見張るものがあり、こういう部分を積極的に改善していこうと思うようになりました。
しかし、あまりやりすぎると派手になってしまうので、今回は小さなパーツでアクセントを入れてみました(o^―゜)b
今回のターゲットは中央のガソリンホース( ̄ー☆キラリーン
ご覧のようにタンク、フレーム、コイル、ホースが全てブラック。
ホースの上に被っているインシュレーターやホースエンドのクランプが地味な感じをより強調。
クラッチケーブルやブレーキホースは自分で交換出来ないのですが、今回はガソリンのホース。
タンクからガソリンさえ抜いてしまえば交換そのものは簡単、ということでステンメッシュホースを購入(o^―゜)b
本来は事前に計測して必要な分の長さを購入するのが理想的なのですが
それほど高い金額ではなかったので思い切って1m購入Σ(・ω・ノ)ノェェエ
いつも通り『余ったら他で使えるだろう』作戦、略して作戦AですΣ(・ω・ノ)ノソノママ
それでは早速装着開始(・∀・)
まずガソリンを抜く作業に関してですが、コチラはプロの方にシッカリ教えて頂くことをオススメ致します。
コレが水であれば自分がやった方法を書きたいトコロですが、今回の相手はガソリン。
失敗すると危険ドコロの騒ぎではありませんので、ガソリンを完全に抜く作業に関してはコチラでは非掲載とさせて頂きますm(__)m
ガソリンを全て抜き切ったトコロから解説つきで(o^―゜)b
特別に準備するツールとして、ストックのホースクランプを破壊するためのニッパーとホースを切るため鉄用ノコと布製ガムテープ。
今回のポイントはニッパーの強さ。
今回のクランプを破壊するには相当な力が必要なのですが、破壊できないからといって絶対に無理に捻らないようにしてください。
ホース内部にはタンクからの管が出ており、コレを捻って壊してしまうと大掛かりな修復が必要になります。
余裕があればクランプを軽い力で切断できるような強力なニッパーを準備してください(o^―゜)b
※上記リンクは一例です、完璧な切断を保証するものではありません。
クランプを破壊してホースを外したら新しいホースの長さをチェックして切断部分にガムテープを巻いてノコで切断。
ガムテープを巻くことで切断面をある程度綺麗に仕上げられるだけではなく、切断部分での怪我も防ぎます(o^―゜)b
ホースを切ったら余分に出ているヒゲ(ステンレスの切れ端)をニッパーで切り揃え、ガムテープを外します。
※ヒゲが指に刺さると相当痛いです、切断後の取り扱いには十分気をつけてください。
新しいクランプをホ-スに被せてタンクに装着、クランプをドライバーで締めこみます。
締め込んだクランプを目立たないようにするため、装着方法(向きなど)を工夫するとより良い仕上がりになります(´∀`)
自分は正規とは逆の方向で取り付け、ロングビットで反対方向から締めるようにしました(o^―゜)b
装着後はガソリン漏れを確認するため、まずは少量のガソリンでチェック(できれば走行テストも)を行って下さい。
漏れが無ければ完成です(゚∀゚)人(゚∀゚)
クロームのクランプが大きなアクセントになり、見違えるほどかっこ良くなりました(o^―゜)b
上部のフューエルタンクマウントハードウェアとデザインが近く、大きな違和感もありません(´∀`)
車体全体で見るとそこまで目立つ部分ではないのですが逆に派手になりすぎず、とてもいい感じになりました( ̄▽ ̄)
装着の際には事前にホースのサイズ確認を怠り無く(o^―゜)b
・GOODRIDGE STAINLESS STEEL BRAIDED HOSES
・0711-0093
・5/16×6'(72inch/182.8cm) ※他サイズ、長さ設定あり
・$41.95(¥2,500前後/1m)
・GOODRIDGE FINISHERS
・936-07DCH
・5/16” & 3/8” CHROME ※他サイズあり
・$2.95(¥700前後)