パッシングランプスイベルブロックで踏み出してしまったクローム塗装への階段。
次なるターゲットはフットブレーキレバー(o^―゜)b
ブレーキレバーと聞いて『?』と思われた方もいらっしゃると思いますのでご説明を(´∀`)
純正アクセサリーにはビレット製のブレーキレバーがあり、実際に見てみるとその輝きは相当なモノΣ(゚д゚;)
打ち抜きされたスロットデザインはカスタム感という点でも一線を画し、目に入らないということはまず無いと思われます。
それに比べてノーマルのブレーキレバーは至ってシンプル。
そのシンプルなカスタムを好む自分にとっては『(交換せずに)このままがいいかな?』という気持ちだったのですが、
前者と比べるとやはり、と言うかかなり見劣りしてしまいます。
デザイン以外の一番大きな理由としては、ストックのブレーキレバーをよ~くご覧になるとわかるのですが、
表面がザラザラしていて輝きも映り込みも非常に鈍くなっています。
というのもこのブレーキレバーは鋳物で表面の処理がツルツルにされておらず、
そのままの状態で上からクローム塗装を施したため、こういう仕上がりになっているのです(o_ _)o
この仕上げが原因で周囲のクロームパーツにも溶け込めず、安っぽい感じが前面に出てしまっているのです。
それならばもう一度綺麗にバフ掛け⇒再メッキをしてもらえば今よりも多少はマシになるのでは?という感じで、
前回のスイベルブロック同様新しくブレーキレバーを購入、メッキ塗装と取り付けをお願いしました(o^―゜)b
こ、こりゃ凄ぇ・・・( ̄▽ ̄;)
ご覧の通りブレーキペダルパッドの裏までツルツル!ここまで綺麗になるとは思っていなかっただけに、声にならずww
まるでカスタムパーツに交換したかのような仕上がりで、周囲とのマッチングも完璧です(o^―゜)b
純正スタイルに重厚感がプラスされたような印象になり、個人的には文句無しの100点満点ヾ(*´∀`*)ノ
『ノーマルパーツでも手を加えればこんなに変わる』という大きな可能性を示してくれた今回のカスタム。
交換済みのノーマルパーツを手放すのはちょっと早いかも?
・フットブレーキレバー
・42407-02
・97年~07年ツーリングモデルに適合。
・¥30,200(塗装、工賃別途)