数々のメンテナンスの入り口とも言えるのが今回紹介のサドルバッグ。
『バッグを外さずしてメンテを語るなかれ』という格言もありΣ(゚Д゚;)マジ!?
アクセス頻度は最多と言っても過言ではないでしょう。
サイズも大きく見るからに頑丈そうなサドルバッグですが、見た目とは裏腹に非常に簡単(o^―゜)b
リッド(蓋)を開けると内側にピンが2つ着いているので、コレを左に回せば終了Σ(・ω・ノ)ノェェエ
写真のようにピンにリングが装着されている方は指1本、装着されていない方は中央の溝を10円玉で回せばオッケーです(o^―゜)b
果たしてコレをメンテナンスと言っていいのかどうかもわからないほどの瞬殺メニューですが
外した際のバッグの取り扱いには十分に気をつけましょう。
外すときは10円玉1枚ですが、
落としてしまうとバッグ内を10円玉で埋め尽くしても買えません。
続いてサイドカバーの脱着ですが、ヒューズやイグニッションモジュールへのアクセス。
その他、大掛かりな作業時に傷が入らないよう敢えて外す場合などコチラも頻度は高めですが
難易度:★☆☆☆☆ということで、工具不要のラクラク作業( ̄▽ ̄)v
外す際のポイントですが、サイドカバーは3点で留まっていますので
下⇒上部リア側⇒上部フロント側の順が一番スムーズに外れてくれます。
特にミッドフレームカバーを装着している場合は、最初に上部フロント側を外そうとしても
ミッドフレームカバーが邪魔をして上手く外せない場合がありますのでこの順番を覚えておきましょう。
装着時は逆の順番で(o^―゜)b
コチラも外装パーツなので取り扱いにご注意を、自分は一度落とし・・・ゲフンゲフンorz