ご存知我がロードキングにはロードキング・カスタムのハンドルが着いています(・∀・)
前オーナーが既に交換していたということで、小柄な自分にとっては文句のつけようもない操作性能。
そんなハンドルで唯一気になっていたのが、そんな長いハンドルにそのまま取り付けられていたストック長のケーブル類。
勿論プロの方が交換されているので危ない状態ではないにしろ、やはり『無理してるんじゃないか』という漠然とした不安が。
そういうことで切れやすいスロットルケーブルは早めにFLHRSのストック長に交換したのですが、
クラッチケーブルに関しては交換が非常に面倒ということも手伝って未交換のまま4年が経過。
大きなトラブルは無かったのですが、取り回しの際にいつも目に入ってしまうこのパツパツのケーブル。
アジャスターダストカバーがフレームに接触してしまうほどのギリギリの長さに、さすがの自分も我慢の限界。
他にも近い工程で装着したいパーツがあったので、意を決してクラッチケーブル交換にチャレンジしてみました(o^―゜)b
クラッチケーブルの交換手順はコチラを参考にしてください。
ケーブルの交換は無事に終了、しかし今回はここからが本番。
少しカッチョ悪いですがケーブル全体のカーブはコチラの方が綺麗に仕上がったので採用(´∀`)
クランプの中はテープを巻いてケーブル径を太くし、ハンドルの切り替えでもケーブルがズレないようにしてあります(o^―゜)b
続いての変更点がフロントバンパーの後ろを通していた部分を手前に変更、これはバンパーとの接触を避けるための措置です。
・クラッチケーブル
・38602-92
・99年以降TWIN-CAMモデルに適合
・¥17,800