ロードキングのドレスアップの中でも、非常に高い装着率を誇るのがパッセンジャーフットボードのカバー(´∀`)
純正だけでも数種類のデザインがラインナップされているので、お好みに合わせて選べます(o^―゜)b
シンプル好きの自分は唯一のリブがついていないタイプを選んでみました(´∀`)
取り付けですが、今回は一度失敗すると装着が困難になりますので下記をシッカリ読んで下さい(o^―゜)b
まずコチラを参考にパッセンジャーフットボードをバラバラの状態にします。
車体に着いたままでも装着は可能ですが、外した状態の方がかなり楽に作業できます(・∀・)
外したフットボードと今回のカバーを合わせて、ボルト取り付け位置に印を着けます。
カバーを取って(印がついた)フットボードのみの状態に戻し、ドリルで穴を空けます。
フットボードの素材はアルミなので小さなドリルでも比較的簡単に穴は空くと思いますが、
実はここからが今回の一番大事なポイント。
今回のボルトはナットでの固定ではなく、穴を空けたカバーにネジ山を作って固定するというもの。
言うまでも無いですが、わずかでも付属のボルトより大きな径で穴を空けてしまうと取付が困難になります。
ドリルをお持ちでない方、もしくは作業に不安がある方は迷わずディーラーでの作業をオススメします。
以上のことに注意して、まずは小さな穴から徐々に空けていくという方法をオススメします。
ちょうどいいポイントが見つかったら付属のスレッドクリーニングスクリューをねじ込んでネジ山を作ります。
締めこむ際は少々キツいくらいがベスト、ボルトが入っていけば問題ありません(´∀`)
ネジ山が出来上がったら先にフットボードを車体に組み上げて最後にカバーを装着、完成(゚∀゚)人(゚∀゚)
ドレスアップパーツの中でも表面積が広い方なので目立ち度は抜群(´∀`)
車体の中央付近にあるのもドレスアップ効果をより高めてくれています(o^―゜)b
稼動部にわずかにカバーされていない部分がありますが、コレばかりはさすがにどうしようもありません(´д`)
このパーツの一番の長所は手頃な価格設定だということ、納車直後に抑えておきたいカスタムですね(o^―゜)b
装着から4年後、究極の理想系を求めて遂にパッセンジャーフットボード本体のメッキ塗装を敢行。
長い間我がロードキングを飾ってくれた今回のカバーですが、その幕を下ろすこととなりました。
・クローム・パッセンジャーフットボードカバー
・50782-91
・87年以降ツーリングモデルでトラディショナルDシェイプ・アルミニウム・パッセンジャーフットボード装着車に適合。
・¥14,800