自分が社外品を選ぶ大きなポイントとして挙げるのは
純正でラインナップされていないカスタムパーツがあるということです。
中には『そこまでやらなくても・・・』なんてパーツもちらほら( ̄▽ ̄;)
今回のパーツもそんなカテゴリーに分類されると思うのですが
リアのウインカーブラケットの穴埋めをするという、もはや解説無しでは意味不明のパーツ。
ロードキングには大きなフラットタイプのウインカーを支えるため、これまた大きなウインカーブラケットが搭載されています(o^―゜)b
それで、一体コレのドコを穴埋めするの?というと・・・
写真はFLST・ヘリテイジソフテイルですが、コレをローキンに置き換えると・・・
一体コイツは何がしたいのでしょうか。
自己満足度はリアホイールスペーサーに匹敵、認知度の低さを含めるとそれ以上かもしれません。
取り付けですがコチラは付属のシリコンで接着させるのですが、硬化まで24時間Σ(゚д゚lll)
ディーラーで取り付けをお願いしたのですが、勿論そのままだと帰る頃には道路のゴミになってしまいます。
とりあえず接着する24時間後まで装着した上からタイラップで固定・・・
リアビューのカッコ悪さに半泣きになりながら逃げるように家路にε=ε=\(;´□`)/
そして期待に胸膨らませた24時間後、タイラップをカットしてみると見事に固定(゚∀゚)人(゚∀゚)
※写真はイメージです。
タイラップが外れてウキウキになり、そのまま走ろうとセルモーターを回して車体が震えた次の瞬間
後ろから『カランカラーン』と、明らかに二つの物体が地面に落下した音がしました。
あぁ・・・夕日が綺麗だ・・・(放心)。
その後、ナローターンシグナルバーを装着したこともあってそのままの状態で保管していたのですが
再びストックのターンシグナルバーを装着した時には行方不明(。。)
個人的な予想ですが、タイラップの束縛から解放されて家出(略)
・DOSS TURN SIGNAL BRACKET FILLER