クロームメッキでドレスアップをして徐々にコントラストがハッキリしてきた我がロードキング。
これこそが自分が目標としているカスタムコンセプトの一つ、『黒とメッキで車体をドレスアップ』です(o^―゜)b
そんな中、唯一の難関だったのが今回のウインカーレンズ。
ご覧のようにフロントのみの写真でもその目立ち方は半端ではなく、
トリムリングでかろうじてミカンは避けられたのですが、やはり色そのものだけはどうしようもならず。
和やかなクラシックスタイルを尊重する自分にとってウインカーレンズはオレンジが基本中の基本。
『カスタム感重視かスタイル重視か』 しばらく両者を天秤にかけて迷う日々が続いたのですが、
『気に入らなければすぐに元に戻そう』ということで、スモークレンズを試してみることにしました(o^―゜)b
レンズの交換はレンズ表面のボルトのみでラクラクですが、今回は中のバルブも交換しなくてはいけません。
付属されていたバルブはシングル球とダブル球が2つずつ。
国内向け車輌は前後共にシングル球なので、別途シングル球を2つ用意しなくてはいけません。
(パッケージの内容により異なる場合がありますので必ず事前に確認を)
『どうせ用意しなければいけないのであれば』ということで付属のバルブは使わず、KIJIMAのミミックバルブを購入。
これでバルブの写りこみも無くなり、より完成度が高くなります(´∀`)
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ご覧の通り、その他の部分に殆ど変更は無いのですが明らかに全体のイメージがガラリと変わりました。
クールな感じが一気に増大、同時に悪っぽいイメージが強烈に現れます。
そのイメージが故、特にマルチリフレクターヘッドライトとの相性は抜群と思います(o^―゜)b
オレンジが消えたことで統一感も一気にアップ、レンズ交換だけでこれほどの変化があるとは・・・( ̄▽ ̄;)
クラシックスタイルからは遠ざかった感がありますが、コントラストという点ではほぼ100点満点。
ウインカーそのものを小さなタイプに変更すれば更にスタイリッシュな感じになるかと思いますが
やはりこのデザインは譲れず、ある程度カスタムが進むまでこのままという結果になりました(´∀`)
唯一の欠点としては大幅な輝度のダウン、コレは周囲の車に対してより注意が必要になります。
特に昼間は周囲の車から確認され辛い場合がありますので早めの点滅、後方にも余裕を持った運転を心掛けてください(´∀`)
それから後、カスタムが更に進んだ時点でレンズをクリアへ変更しましたが
レンズは気軽に交換できるのが特徴、その日の気分で交換するのもアリかもしれませんね(o^―゜)b
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